皆さん、こんにちは!
嬉しいときは思わずハナウタ。落ち込んだ時には好きな曲を聴いて元気になる。音楽はいつも身近にありますね。今回はフィンランド、ロシア、ポーランドの音楽イベントをご紹介いたします。
まずはロシア。モスクワやサンクトペテルブルグでは夏のオフシーズン以外は、様々な劇場でオペラやバレエが毎日上演されています。そんな音楽の都で、今年はチャイコフスキーコンクールが開催されます。
ピアノ・ヴァイオリン部門はモスクワで、チェロ・男声声楽・女声声楽はサンクトペテルブルクで開催されます。受賞者のガラコンサートは両都市で開催予定です。
モスクワ会場、モスクワ音楽院大ホール(c)atsuko ono
このコンクールは4年に1度の開催で、過去にはバイオリンの諏訪内晶子さんやピアノの上原彩子さんが優勝しているので、皆さんにもお馴染みですね。今年はどんなステキな演奏が繰り広げられるでしょう。
また、2015年はフィンランドの国民的作曲家、ジャン・シベリウスの生誕150周年で、フィンランドでもさまざまなイベントが企画されています。

ヘルシンキのシベリウスモニュメント(c)visit finland
11月22日~12月3日にはジャン・シベリウス国際ヴァイオリンコンクールも開催され、一次意審査と二次審査はヘルシンキ・コンセルバトーリー・ホール、ファイナルはヘルシンキ・ミュージックセンターで行われます。
そうそう、フィンランドといえばサヴォンリンナのオペラフェスティバルも忘れてはならない一大音楽イベントです。
7月3日から8月2日まで、オペレッタやプッチーニ、モーツアルトのオペラを湖の上に幻想的な姿を映すオラヴィ城で楽しむことができます。最終日の8月2日は、シベリウスのアニバーサリーコンサートが予定されています。

湖上のオラヴィ城(c)visit finland
お出かけになるときはひとつご注意!羽織れる上着は必ず持って行きましょう。上演は夜なので、以外に肌寒いのです。リゾート気分で薄着で行った私は、ちょっと震えてしまいました・・・。でも、歌手たちの名演とお城の中の舞台の演出に鳥肌が立ったのも事実ですよ。
そして、次にご紹介するのは、5年に1度開催されるショパンコンクール。ワルシャワで開催されるこのピアノコンクールの注目度も高いですね。10月3日から一時予選が始まり、受賞者コンサートも含めて23日まで開催される予定です。日本人も12人が事前審査を通過したそうで、結果が楽しみですね。
参加資格のひとつとして年齢制限があります。1985年から1999年生まれの方たち。まさにこれからが楽しみな金の卵さんたちですね。
ショパン、チャイコフスキー、モーツアルト、バッハ、音楽室の壁に肖像画があって、皆さん小さい頃からお顔は知っていましたよね。
ロックやポップスの影に隠れてなかなか聞く機会もなかったクラッシックですが、オーケストラの奏でる音やオペラ歌手たちの声が空気を伝って胸に響く瞬間の快感を一度知ってしまうと離れられなくなりますね。
今年は音楽いっぱいの年。ご紹介したコンクール以外にも音楽イベントはたくさん。サンクトペテルブルグの白夜祭もありますね。
皆さんもぜひ、音を楽しむ旅、企画されてはいかがでしょう!
タイトル部分の画像/サヴォンリンナオペラフェスティバルより(c)visit finland
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