タグ別アーカイブ: スウェーデン

blogger-image--679822302

スウェーデン人の心のふるさと-ダーラナ地方

みなさんこんにちは!今回はスウェーデンからお届けします。

北欧好きの皆さんなら一度は目にしたことのある木彫りの馬、ダーラナホース。その発祥の地、ダーラナ地方のレクサンド教会(Leksands kyrka)のこと、お話します。
dalarna horse

ダーラナ地方と言えば、古き良きスウェーデンの伝統的な暮らしと、まるで物語の世界のような神秘的な森や湖が、
今も大切に保存されている地域で”スウェーデン人の心のふるさと”と例えられています。
レクサンド教会の歴史は大変古く、建物の一部は1200年代に建てられたものですが、1709年の火災時に修復して建てられたものが現在の教会の姿として残っています。
blogger-image--1445398230 (2)

スウェーデンでも昨今は、教会離れが進んでいると耳にします。
特に都会では昔のように、毎週教会に足を運ぶ敬虔な人々は少なくなってきているようです。

それでも、レクサンドの教会には、たくさんの人々が日曜の礼拝に訪れていて
本当に和やかで、親しみやすい雰囲気が感じられました。
blogger-image-1054406826

レクサンド教会は最大で2300人が集まることのできる広さを誇る教会です。
外観からは想像出来ないほどの、大変美しい室内装飾が施されていて見る者を魅了させます。
blogger-image--294247437
美しい音楽の演奏の中、礼拝堂の中に佇むと、宗教的な意味合いが分からなくとも、
心がほっと洗われるような気持ちになりました。
この日はにダーラナ地方の伝統衣装を纏った人々が
バイオリンやピアノで教会の音楽を演奏をしていて、
教会全体に特別な雰囲気が漂っていました。
blogger-image-21906398
まるで、ずっーと昔の教会の中に自分が居合わせているような不思議な気分。
都会では体験することのできない郊外ならではのスウェーデンの人々の暮らし。

みなさんも、ガイドブックには載っていない、本当のスウェーデンを探しに
レクサンド教会に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

 

 

IMG_0389

夢は「笑点」で座布団一枚!ボルボ亭イケ也です。

皆さんこんにちは!

毎日暑い日が続いていますが、体調崩されていませんか?
こんな時は怖~い話でゾクっとするか、大笑いして大汗かいてスッキリするか・・・・。
どちらかがおすすめ。

さて、今回ご紹介するのは、ボルボ亭イケ也さんのこと。
ボルボ、イケア・・・・・と聞いて思い出すのは、そう、スウェーデンです。
とはいえ、ボルボ亭イケ也、なにやら落語家のようなお名前。

そう、そうなんです。今回は都内在住のスウェーデン人落語家のボルボ亭イケ也さんのお話をしましょう。

IMG_0387 (1)

ボルボ亭さん、本業は演劇を学んでいる学生さんなので、”フリーの落語家”。本名はヨハン・ニールソン(Johan Nilsson)。

ウプサラの高校で日本語を学び、10年ほど前に当時の友達と旅行で日本へ。
「日本は面白い!」とストックホルム大学の日本語科で語学をさらにブラッシュアップ。
その後、南山大学・中央大学へ交換留学生としてやってきたそうです。

当時から演劇が好きだったので、何かちょうどよいサークルがないかと探していた時、
中央大学・落語研究会(オチケン)に出会い、はまってしまったそう。
周囲からは、「どうせすぐ辞めるだろう」と言われ、10分くらいのネタも30分くらいかかってしまい。
「おいおい、いつ終わるんだ、この話・・・・・・」なんて呆れられることも多々あったそうです。

でも、イケ也さん、やればやるほど面白くなって、ずっと落語を続け、いまや日本語だけでなく、スウェーデン語、英語でもお噺できるようになったそうです。継続は力なり!
IMG_0382

十八番は「権助魚(ごんすけざかな)」。浮気を疑うおかみさんとその旦那、そしてその間で揺れる旦那のお供-権助。微妙な夫婦の関係や、気の効かない権助との軽妙なやり取りを演じるのが好きなんだそうです。
IMG_0388

日本とスウェーデンの大きな違いは、スウェーデンは政治や王室も遠慮なく話題にして笑いのネタにすることが出来るけど、日本はそれが難しい・・・・。

スウェーデンの中でも、イケ也さんのおすすめは、ストックホルム周辺のアーキペラゴ(海と小さな島々が織り成す美しい景色)。
lr369

お料理はコール・ストロガノフ(Korv Stroganoff)-ソーセージのストロガノフ(煮込み)が美味しいと太鼓判。

日本文化と納豆大好きなイケ也さん、8月13日に浅草のカフェ/Infinity Books & Cafeで落語会があるそうです。

皆さんも足を運んでみてはいかがですか?

そして、ボルボ帝イケ也さんもお勧めの、バルト海のアーキペラゴ(群島)の美しい景色を眺めながらのクルーズに出かけてみませんか?

バルト海クルーズの定番航路/ストックホルム-ヘルシンキ

 

 

1

行き交う人々を見守るヨーテボリ中央駅

今回はスウェーデンで2番目の大きさを誇る鉄道駅、ヨーテボリ中央駅をご紹介します。
Göteborg Centralstationen(ヨーテボリ中央駅)は1858年に完成しました。
この歴史を感じさせる、趣のある駅には、今も毎年約2,700万人の人々が訪れ、ヨーテボリの街の中心として活躍しています。
2

外観はレンガ造りの可愛らしい印象で
昔の東京駅を彷彿させるイメージ・・・。
古さと新しさが同居する空間は、不思議と調和していて
親しみやすい雰囲気が感じられます。

駅構内も、薄暗い明かりが灯っていて 情緒ある雰囲気が漂います。
この古時計が長年、ヨーテボリの街を行き交う人々を見守ってきたんですね。
3 4
人々は、列車の発着に合わせて忙しく通りすぎます・・・。
私も、このブログを書く前まではいつも急いで通りすぎる駅の構内に
目を留める暇もなかったな・・・と思います。

さて、駅のプラットホームに出るには、一度駅の建物の外に出ましょう。
6
ストックホルムに次いで二番目に大きいヨーテボリの駅には
16のプラットホームがあり、5つの鉄道線が乗り入れています。
8

スウェーデン国内だけでなくノルウェーやデンマークへと繋がる列車が、毎日忙しく行き交っています。
9
ヨーテボリ駅からはストックホルム駅へ直行で行ける
SJ2000という特急電車があり、約3時間で運航しています。
新幹線に比べると、かなりのんびりした特急列車ではありますが、
車窓からの眺めを楽しみながら、快適な列車の旅を楽しむ事が出来ます。

1等車、2等車の他に、犬などのペットが同乗できる車両や、静かにゆっくりしたい人の為の車両も用意されていて、スウェーデンらしいですね。
この写真のような、2階建ての列車もあります。
11

他には、最近登場した MTR STOCKHOLM という、
新しい高速路線の列車も乗り入れています。
駅構内には、ラウンジがあります。
’SJラウンジ’と呼ばれるスペースがストックホルムとヨーテボリ駅にあって、1等車のチケットを購入した場合やSJの会員は無料で利用できます。
13 12
コーヒーや冷たいドリンク、スナック、インターネットの無料サービスがあるシックなインテリアのラウンジは、
出発前のゆったりとしたFIKA(フィーカ/スウェーデン語でティータイム)におすすめです。
駅の喧騒から遮断された、ラウンジスタッフのいる落ち着いた静かな空間でひとやすみしてみませんか?

出発まで時間があれば、駅でお買い物を楽しんだり、車内で食べるランチのサンドイッチを選んだり・・・。
コーヒースタンドで、旅のお供のカプチーノを買って・・・。
17
列車の旅はワクワクしますね!

出発が近づいたら、外のプラットフォームで電車を待ちましょう・・・。
20

みなさんもスウェーデンの素敵な列車の旅をお楽しみください!

コペンハーゲン2泊3日、SJ2000と渡り鳥ライン (ストックホルム発)

スウェーデンの首都ストックホルムと第二の都市ヨーテボリを結ぶルート

IMG_0359

日本で見つけたスウェーデン

皆様こんにちは。梅雨まっただ中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
そんな中、梅雨のない北海道に行ってまいりました。
新千歳空港に降り立った瞬間、湿気がなく爽やかな空気に嬉しくなってしまいました。

今回は札幌から一時間程の所にある当別町へ。この町はスウェーデン・ダーラナ地方にあるレクサンド市と姉妹都市なのです。そんなこともあって、町の中にいろいろなスウェーデンがありました。
たとえば橋の欄干にダーラナ地方の馬の置物(「ダーラヘスト」といいます)のモチーフがあったり。街頭もトナカイデザインがついていたり。町の駅舎もまさにスウェーデン!

そして何よりも、気候や植物などの自然がダーラナエリアとよく似ていました。この町にはスウェーデン風の住宅が集まるエリアがあるのですが、とても自然に、素敵に感じたのはスウェーデンに近い自然の中に溶け込んでいるからなのでしょうね。

IMG_1285_1

IMG_0362_1

こちらの写真、実は上が当別町で、下がレクサンドなのですが、雰囲気も、木々や咲く花なども似ていました。きっと冬もきれいなんでしょうね☆

そして、もう一つ見つけたスウェーデン。この当別町には生チョコで有名なROYCEの工場があります。その関係で、毎年店舗&夏至の期間限定でスウェーデンコラボの商品が発売されるのですって。かわいくてお土産にもってこい!残念ながら今年はもう品薄でした。来年もう一度行って買いたい。。。

IMG_1303_1

ネットトラベルサービスでもスウェーデンの自然をお楽しみいただける「北スウェーデン ツリーホテルとストックホルム4泊5日」のツアーをご案内中。ダーラナエリアよりはだいぶ北のエリアですが、大自然をしっかりと堪能していただけます。ご興味のある方、是非お問い合わせください☆

DSC_1601

北欧のクリスマス

クリスマスももうすぐそこまでせまってきましたね。 皆さんはクリスマスというとどこの国を思い浮かべますか? 雪、もみの木、サンタクロースというイメージで北欧と思われる方も多いのではないでしょうか。

東京のデパートに出かけたら、こんなディスプレイを見つけました!

三越のNordic Tales 

DSC_1592

北欧のものがたりがクリスマスのテーマのようです。北欧には皆さんもよくご存知の物語がたくさんあります。ムーミンのトーベ・ヤンソン(フィンランド)、セルマ・ラーゲルレーヴ(ニルスの不思議な旅)、H.C.アンデルセン(人魚姫、裸の王様)等々。そんな物語のワンシーンのようなショーウィンドウに思わずひきこまれてしまいました。

伊勢丹の北欧の先住民サーミへの旅

DSC_1547

北欧の北の大地にはサーミと呼ばれる先住民がいます。昔はトナカイと一緒に遊牧生活をしていました。、現在はそのほとんどが定住生活をしていますが、独自の言葉と文化を現在まで大事に受け継いできているサーミの人々にスポットを当てた展示がとてもすてきです。地域ごとに違う色鮮やかな衣装や独特の節回しの伝統音楽ヨイクなどすてきな文化が息づいているサーミの大地に行ってみたくなる、そんなディスプレイですね。

DSC_1550

サーミに興味を持った貴方、ぜひサーミの首都カラショークに行ってみましょう!、北ノルウェー オーロラ・カラショーク 3泊4日

 

 

 

2195

サンタクロース フィンランド vs スウェーデン

11月になり今年も残り2ヶ月になりました。年末年始にご旅行される方も多いと思いますが、北欧へ行かれる予定はありますか?冬の北欧旅行で外せないのが、オーロラとサンタクロースではないでしょうか。

600

サンタクロースといえば、一番有名な場所がフィンランド北極圏の境目にあるロヴァニエミという町です。この町にはサンタクロース村という観光施設があり、一年を通して多くの観光客が訪れています。こちらにはサンタクロース・ポストオフィスという郵便局があり(写真一番上)、クリスマスの時期にサンタさんからのメッセージが届けられるというサンタメール(有料)が人気です。私も過去に訪れた際に実家宛に送ったことがありましたが、送ったことをすっかり忘れていて、受け取った家族がなんじゃこれ?と思ったようです(笑) 受け取った本人達はそれなりに喜んでいたようで良かったです。この郵便局にはクリスマスやフィンランドのかわいいハガキがたくさんありますので、筆まめな方にとってはワクワクすること間違いなしです。

IMG_0774_8460 SE_GEV_ENT_visit santa01

サンタクロース村ではサンタと一緒に記念撮影ができるサービスがあります(有料)。フィンランドのサンタさんは、普通の日本人の1.5倍はありそうなぐらいかなり恰幅のよい体形をしています(写真左)。おじさんですが簡単な日本語も理解されているようで、英語の苦手な方でもサンタと撮影前のちょっとした時間に日本語で挨拶程度の会話が出来てしまいます(^^) 一方、お隣のスウェーデンにも実はサンタがいます。フィンランドほどあまり知られてはいませんが、北極圏から100キロ北にあるイェリヴァーレという町の郊外にいます。こちらのサンタさんはフィンランドのサンタと比べると、か細いおじいちゃんという感じですが、もてなし上手なとても心優しいサンタクロースです(写真右の右端)。

クリスマスが近づくにつれ、両国のサンタも大忙しな日々が続くことでしょう。皆さんも一度会いに行ってみませんか?サンタに会いたい!という方にお勧めのツアーはこちら

それぞれのサンタに関するウェブサイト
フィンランド http://www.santaclausvillage.info/
スウェーデン http://www.dundertomten.com/