今回はスウェーデンで2番目の大きさを誇る鉄道駅、ヨーテボリ中央駅をご紹介します。
Göteborg Centralstationen(ヨーテボリ中央駅)は1858年に完成しました。
この歴史を感じさせる、趣のある駅には、今も毎年約2,700万人の人々が訪れ、ヨーテボリの街の中心として活躍しています。

外観はレンガ造りの可愛らしい印象で
昔の東京駅を彷彿させるイメージ・・・。
古さと新しさが同居する空間は、不思議と調和していて
親しみやすい雰囲気が感じられます。
駅構内も、薄暗い明かりが灯っていて 情緒ある雰囲気が漂います。
この古時計が長年、ヨーテボリの街を行き交う人々を見守ってきたんですね。

人々は、列車の発着に合わせて忙しく通りすぎます・・・。
私も、このブログを書く前まではいつも急いで通りすぎる駅の構内に
目を留める暇もなかったな・・・と思います。
さて、駅のプラットホームに出るには、一度駅の建物の外に出ましょう。

ストックホルムに次いで二番目に大きいヨーテボリの駅には
16のプラットホームがあり、5つの鉄道線が乗り入れています。

スウェーデン国内だけでなくノルウェーやデンマークへと繋がる列車が、毎日忙しく行き交っています。

ヨーテボリ駅からはストックホルム駅へ直行で行ける
SJ2000という特急電車があり、約3時間で運航しています。
新幹線に比べると、かなりのんびりした特急列車ではありますが、
車窓からの眺めを楽しみながら、快適な列車の旅を楽しむ事が出来ます。
1等車、2等車の他に、犬などのペットが同乗できる車両や、静かにゆっくりしたい人の為の車両も用意されていて、スウェーデンらしいですね。
この写真のような、2階建ての列車もあります。

他には、最近登場した MTR STOCKHOLM という、
新しい高速路線の列車も乗り入れています。
駅構内には、ラウンジがあります。
’SJラウンジ’と呼ばれるスペースがストックホルムとヨーテボリ駅にあって、1等車のチケットを購入した場合やSJの会員は無料で利用できます。

コーヒーや冷たいドリンク、スナック、インターネットの無料サービスがあるシックなインテリアのラウンジは、
出発前のゆったりとしたFIKA(フィーカ/スウェーデン語でティータイム)におすすめです。
駅の喧騒から遮断された、ラウンジスタッフのいる落ち着いた静かな空間でひとやすみしてみませんか?
出発まで時間があれば、駅でお買い物を楽しんだり、車内で食べるランチのサンドイッチを選んだり・・・。
コーヒースタンドで、旅のお供のカプチーノを買って・・・。

列車の旅はワクワクしますね!
出発が近づいたら、外のプラットフォームで電車を待ちましょう・・・。

みなさんもスウェーデンの素敵な列車の旅をお楽しみください!

