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北欧オーロラのよくあるご質問 Q&A

オーロラの基本的なことを知ろう

オーロラの言い表し方は色々ありますが、オーロラを実際に見た人にしかその感じは分からないかもしれません。満点の星空を見上げていると、不意に現れるオーロラ、生き物のようにゆれ動くオーロラ。美しく幻想的なオーロラは、時として言葉では言い表せない感動を私たちに与えてくれます。

オーロラとは何でしょう?

 

簡単に言いますとオーロラとは,太陽から宇宙に向けて飛び出してきた電気を帯びた大量の粒が地球というおおきな磁石に吸い寄せられて,大気圏に突入する時に空気中の窒素や酸素と反応して天空に描かれる光のショーです。従って地球がこれらの粒を引き寄せる力の強い、つまり磁場の強い所に出かける必要があります。

これは一般的にオーロラベルト帯と呼ばれる帯状の磁場です。これは昼,夜ではある程度の範囲で南北に移動しますが,夜は北半球の北欧では北緯60度付近から北に降りてきます。

 

2006年4月3日のフィンランドの電子密度の分布

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Q. オーロラはどんな色がありますか?

一番オーソドックスな色は雲のような白っぽい緑。次に青です。ピンクや赤は黒い空では肉眼では判別しにくいため、もし見ることができたらとてもラッキーです。肉眼で見ると雲のようにしか見えなくても、写真を数十秒の露出で撮ってみたらオーロラが映っていたということもあります。

 

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Q. 満月の夜はオーロラが出ない?

これは満月の夜にオーロラが出ないのではなく、満月の夜には月明かりでオーロラが見えにくい、ということになります。

しかしよく考えて見ると、満月が見えるということは雲がかかっていないということです。

また、月明かりに負けないくらいのオーロラが出ている場合は、月とオーロラのとてもユニークな写真を撮ることもできます。

ただし、どんな小さなオーロラも見逃したくない場合は、新月の夜を挟んだ数日間に旅行日程を組むのがよいでしょう。

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Q. 寒い真冬ほどオーロラ観測に向いている?

オーロラは北緯60度以北のオーロラベルト帯にいれば実は9月〜4月中旬までは肉眼で観測することが可能です。

寒くないと見えないのではなく、寒いと空気中の水分の絶対量が低く雲ができにくくなるのです。また秋には見えない?そんなことはありません、実は秋は地球の両極に夜があるためにオーロラのエネルギーが両極で共鳴しているので観測しやすい季節なのです。

また秋の北極圏は一瞬です、それだけに秋は貴重な体験ができるのも事実です。

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Q. オーロラカメラって?

フィンランドを例にあげると、様々な条件の4箇所(ソダンキュラ、ムオニオ、キルピスヤルヴィ、ウツヨキ)に1973年、全周をカラーで撮影できる魚眼レンズのカメラが設置され、コンピュータ制御でオーロラの撮影を行っています。これは学術目的ですが、インターネットで撮影された映像を見ることができます。

(右) オーロラカメラの参照サイト

http://www.sgo.fi/Data/RealTime/allsky.php

 

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