北欧オーロラのよくあるご質問 Q&A
オーロラ観測時の服装について
冬の北欧にオーロラを見にいく時の一番の悩みどころは服装についてかもしれません。冬は氷点下になるため、他のエリアに海外旅行に行く時よりも、もっとしっかりとした防寒対策が必要になります。
Q. どんな服装を準備していくとよい?
氷点下とはいえ外に何時間もいることはほとんどない上、屋内は暖かいので、状況に応じて調整がしやすい「重ね着」が基本です。
厚手の衣類を重ね着してモコモコさせるよりも、内部はフリースや速乾性の高い肌着など比較的薄手の衣類を重ね着することで、衣類と衣類の間に空気の層ができ、こうすることで断熱効果を高めます。こうした上に、スキーのジャケットのような防水性を持ったアウターやダウンジャケットがあればお持ちになるとよいでしょう。
現地では天気予報をチェック、あるいは町のあちこちにある温度計をみて、天候にあわせて重ね着具合も調節するとよいでしょう。イメージ的には札幌雪祭りにいく感じです。
凍傷にならないために可能な限り肌を直接露出させないようにするのがコツです。どうしても出てしまう部分は保護クリームでケアしましょう。また、靴に関しては裏がギザギザになった、くるぶしまで隠れるスノーシューズやトレッキングシューズがベストです。雪焼けを防ぐためのサングラスもあるとよいです。
Q. オーロラ旅行の服装は?
冬のラップランドへオーロラ旅行にいくのに気がかりなのが服装。-30度になることもざらにある北米と違って、北欧の冬は海の暖流のお陰で比較的穏やかですが、オーロラ観測を楽しむためにはしっかりと傍観できる服装が大切です。
上着
スキーウェアまたは腰まである厚手のジャケットまたはダウンジャケット。風を通さないもの。体にぴったりとせず少し余裕のあるもの。
ジャケットの下はセーターまたはフリースなどのスポーツウェア等を重ね着する。
帽子
スキー用の帽子、目出帽、フェイスマスク等をもっていくのもよい。
必ず耳が隠れるもの
手袋
手袋は防水加工で保湿性の高いミトンのものがよい。スキー用のものも有効。
手首までしっかり隠れて腕がでないもの。サイズは少し大きめで中で指が動くくらいのもの
マフラー
マフラー、または首が隠れるハイネックのセーターやフリース
ズボン
スキーウェアのような風を通さない厚手のズボン。つなぎもよい。
インナーウェア
機能性の高い保温効果のあるインナーウェア(長袖)や下着。
ジーンズやジャージなどの下に、タイツやスパッツを重ねる。
普通の綿の靴下と 厚手のウールの靴下を重ねるとよい。
寒い場合は携帯用カイロでカバー。
靴
ゴアテックスや保温素材などを組み合わせた防水性能と保温性能を持ったスノーブーツがあれば理想的。
靴は少なくともくるぶしの上まであること。
中で足の指が動かせるくらいの余裕があるものがいい。
裏地に保湿用のウール等がついていると暖かい。靴用のカイロを入れるとさらに暖かい。
靴の裏はギザギザが大きくて深いものがよい。
移動中の車内やホテル内の服装について
屋外では真冬の対策が必要になりますが、屋内と屋外ではかなりの温度差があります。温度調整がしやすいように重ね着を基本としましょう。
Q. 肌対策はどうしたら?
氷点下の気温では、露出した皮膚は荒れやすいので、外出時には必ずクリーム等を塗って肌を保護しましょう。唇用のリップクリームも同様です。また、髪用のコンディショナーやリンスは持参することをおすすめします。通常ホテルのアメニティグッツとしては用意されていません。また、ピアスなどのアクセサリーははずすことをおすすめします。
女性
まつ毛が凍って折れてしまう危険性がありますので、マスカラの使用は避けた方がよいでしょう。基礎化粧品のみで過ごすことをおすすめします。
男性
毎日髭を剃っているとカミソリ負けを起こす可能性があるので、肌が弱い人は剃る頻度を少なめにしましょう。
Q. 防寒服は、カナダやアラスカと違ってなぜ有料?
よく言われますが、カナダやアラスカは防寒服が無料で用意されているのになぜ北欧は有料なのか、北欧は、カナダ、アラスカに比べ、温暖な海流の影響で比較的気温が高め(= ご高齢の方にも体への負担は少ない) で、現地の人が普通に生活している緯度でオーロラは出現します。
もちろん内陸部では、気温が厳冬期にはマイナス20度になることもありますが、オーロラ観測といっても普通はずっと外にでているわけではないので、日本からもスキー用のジャケットがあれば、それをお持ちいただくだけで基本的には十分です。(長時間屋外にいるスノーアクティビティのプログラムには防寒具のレンタルが無料で含まれます)
