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天空のドラマ、オーロラ特集・北欧2010-2011

 

ロヴァニエミ

極圏の入口から南へわずか8kmに位置するラップランド地方の州都で、人口は約3万5,000千人です。1944年、第二次世界大戦で街のほとんどが破壊されてしまったのですが、世界的に著名なフィンランド建築家アルヴァ・アアルトによる都市計画によって再建されました。冬季観光のハイライトはオーロラ、サンタクロース&クリスマス、スノーアクティビティです。

 

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サーリセルカ

ラップランド最北のリゾート、サーリセルカはフィンランド人にも人気のウィンターリゾート地です。

町はこじんまりとしていて、スーパーやレストランなど歩いていける手軽さが魅力です。近年は日本人のオーロラリゾートとしても人気で、スパを備えたホテルもあります。スキーやスノーボードをはじめ、犬ぞりやクロスカントリー、スノーモービルなどのアクティビティも充実しています。

 

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レヴィ

ラップランドでも有数のリゾートとして成長を続けるレヴィはヨーロッパをはじめ、海外からも休日を楽しむ人々が多く、フィンランド国内ではどちらかというと若い年齢層に人気があります。新しいスキーのゴンドラやホテルなどの建設ラッシュですが、各種施設が街のほぼ中心に集中しているので、何かと便利です。もちろん、スキー以外の冬のアクティビティも充実。少し暗い場所に行けばオーロラ観測も徒歩圏内で十分に可能なのもポイント。

 

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ルオスト

北極圏から北へ約100kmに位置するルオスト。町り規模は非常に小さいのですが、紫色に輝く宝石アメジストの採掘が行われていて、アメジスト採掘体験サファリなど、ここでしか体験できないプログラムも人気の秘密。もちろん、犬ぞりやスノーモービルといった冬のアクティビティも充実。オーロラ観測も徒歩圏内で十分に可能。

 

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キールナ

スウェーデン北部のラップランド、北極圏の位置するキールナは良質な鉄鉱石が産出され鉄鋼業で栄える町。オーロラ研究所としても有名なスウェーデン王立スペース物理研究所もこの町にあります。また、郊外のユッカスヤルヴィ村には、世界最大の氷と雪でできたアイスホテルがあります。

 

キールナ・ユッカスヤルヴィ

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ユッカスヤルヴィ

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トロムソ

大学やオーロラ観測所などを有するトロムソ。北極探検の際の寄港地として知られ、かのアムンゼンもこの地から北極探検へと向かいました。

木造の家が続く美しい街並みは"北欧のパリ"とも呼ばれ、グルメなレストランも沢山あります。オーロラと都市型滞在を楽しむにはうってつけ。。

 

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サンタクロースエクスプレス

フィンランドの首都ヘルシンキから北へ830km。サンタの故郷として知られるロヴァニエミまではサンタクロースエクスプレスが走っています。快適な車内では、食堂車でワインや食事を味わうもよし、寝台車でゆっくり過ごすもよし、翌朝までの旅を満喫できます。

2006年からは新型の2階建て車両が導入され、ますます快適になりました。

 

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ノールランストーグ

欧州最北を走る鉄道の旅。

スウェーデン最北の町キールナを基点として、国境を越えたノルウェーのナルヴィークまでを結んでいます。北極圏の大地を疾走する鉄道ルートとしての醍醐味もあり、スカンジナビア半島の辺境の旅を満喫したい場合はぜひ加えたいルート。

車窓からしか見られないロンバックスフィヨルドの絶景は特筆すべきポイント。

 

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フッティルーテン(沿岸急行船)

フッティルーテン(沿岸急行船)は、ノルウェーの北海沿岸の各地を南のベルゲン、北のヒルケネスを基点として周遊するクルーズ船として就航しています。

この船旅の最大の魅力は船内ではなく、船の外にあります。氷河期から形成された、壮大にして優美なノルウェーのフィヨルドや北極圏を航行している時の、秋から冬の期間に出現するオーロラなど、いつの時季も自然は、表情豊かに風景を輝かせ、船上の旅人を楽しませてくれます。

 

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 ロヴァニエミ サーリセルカ レヴィ ルオスト キールナ トロムソ サンタクロースエクスプレス ノールランストーグ鉄道 フッティルーテン(沿岸急行船) 各地の気温・日入り オーロラQ&A デジカメでオーロラ撮影 ラップランドの服装

デジカメでオーロラ撮影

オーロラを撮影するのはとても難しいことのように思われますが、撮影のポイントをきちんとおさえておけば、初めてであってもそう難しいことではありません。オーロラの神秘的な美しさの体験を、感動とともに、思い出の写真として残しておきましょう。

オーロラ撮影に適したデジカメ

一眼レフカメラのようになるべく大口径で明るいレンズを備え、感度ISO400以上で15秒以上の露出ができるもの。長時間露出でもデジタルカメラ特有のノイズを軽減する機能があれば好ましいです。

明るいレンズかどうかの確認の仕方

お手元のカメラのカタログか、取扱説明書の仕様の主に「レンズ」の欄を見ます。そこには「F値」といった項目で「F2.8(W)〜F5.7(T)」のように記載されています。このF値の最小値が小さければ小さいほど明るいレンズ、すなわち暗いものも写りやすいレンズといえます。できればF3.5以上の明るさがほしいところです。

露出時間、15秒以上露出できるかどうか

露出時間(カメラの目が開いている時間)は通常は自動ですが、オーロラを撮影する場合は最低でも15秒くらいは露出時間が必要です。シーン別撮影モードなどでスローシャッターなどがありますが、これは長くても数秒、そのためオーロラ撮影には短すぎます。そのため、マニュアルで15秒以上の露出設定があるカメラが最低条件となります。一眼レフの場合は通常問題ありませんが、コンパクトデジカメの場合は、この機能がない場合もありますので、カタログや仕様書を確認しておきましょう。

撮影のプロセス

必ず三脚を使います。動かないようにすればよいので、大きなものでなくても大丈夫です。フラッシュは強制的にオフにします。レリーズはできればあった方がよいです。無い場合は、シャッターを押す時にカメラがぶれないように押します。(バルブ(B)での撮影の場合はレリーズは必須です)

感度をISO400にセットし、レンズはズーム位置ではなく、一番広角側にセットし、露出時間を15〜30秒くらいで撮影してみます。その後、設定を少し調整しながら何度か撮影します。


感度の設定について

最近のデジタルカメラは、ISO100〜800から撮影する時にカメラが自動で設定するといったおまかせモードになっている場合も多いです。周りが暗ければ感度は上がるわけですが、感度が上がれば上がるほどノイズが多く入ってしまいます。オーロラを撮る際には、まずは感度をマニュアル設定でISO400にして撮影してみるのがよいかもしれません。

注意点

カメラを一度外に出したら、撮影終了までは暖かい屋内には持ち込まないようにします。(あっという間にレンズが結露するのを防ぐため)また、撮影中は、はく息にも注意。レンズにかかるとこれもまた結露した露が凍ってしまい撮影不能になってしまいます。

気温が低いと電池の消耗が非常に早くなります。予備の電池は必ず用意し、屋外ではカメラと電池を布にくるむなどして、できる限り外気に直接触れないようにするなどの工夫が必要です。

TIPS

地上の木などを入れると本物らしい写真になります。オーロラは目で見ているものより写真に撮るとくっきり写り色も出てきます。いろいろなパターンで撮ってみてみてください。

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