本物のトナカイをご覧になったことはありますか?
主に北極圏で生息するトナカイですが、北欧ラップランド地方ではトナカイを牧場で飼育して、家族経営しているところがいくつかあります。冬のアクティビティで「トナカイぞり」のオプショナルツアーなんかがありますが、それもこの様な牧場で行っています。

トナカイは、サンタのそりを引いて子供たちにプレゼントを配る♪という可愛らしいイメージが子供の頃にあったと思いますが、実際に本物を目の前にすると、まず立派な角に目を奪われます。見た目はかわいいですが、うっかりトナカイに触わりに行かないこと!後ろから触りにいったりすると、びっくりして暴れて角に刺される恐れがあるので要注意。
牧場にある囲いの中に入ってみると、お腹を空かせたトナカイが人間に餌を貰いに寄ってたかってきます(乾燥した苔が好物)。それはそれは奈良の鹿に似た光景です(笑)。トナカイも人間と同じくそれぞれ性格があって、元気な子もいればおとなくマイペースな子も。トナカイぞりのツアーに参加すると、ちょっと分かるかもしれません。

牧場の人にとって、トナカイは家の財産です。「トナカイを何頭飼っていますか?」という質問は、お金いくら持っていますか?と聞くのと同じく失礼にあたるのでご注意を。
よく飼いならされたトナカイは、後のち、トナカイの肉料理になったり、角がアクセサリーになったり、毛皮が敷物になったり。。。 別の形となって現れて、また観光客に喜ばれます。
日本ではなかなか出会えないトナカイに会いに行ってみませんか?

